アロマウッドとしてのCúkor
お客様から、Cúkorクッコルのすてきな使い方について教えていただきました。
それは、Cúkorクッコルの木のレールをアロマウッドとして使用し、香りを楽しむというもの。
布に精油を数滴垂らし、薄くレールをすべらせ磨くと、おだやかに香りが広がっていくそう。
日々のニュースに左右され、なんとなくピリピリしてしまう日常生活。
心と身体を落ち着かせたり、すっきりさせたりするのに役立ちます。
今回試してみたら、気軽にアロマを楽しめてとても便利と思いました。
以下にご紹介しますね。
用意するもの
○ Cúkorのレール、ドット(小さめパーツがおすすめ)
○ 布(手ぬぐいや古着のTシャツのハギレなどでOK)
○ お好みの精油(天然のもの)
ストレスや疲れを癒やすラベンダー、華やかで幸福感を感じられるローズ、抗菌作用のあるシトラス系、ブレンドオイルetc.
ちなみに、子ども部屋では甘い香りのオレンジオイルが喜ばれます。
1.布に精油を垂らす
布に精油を1,2滴垂らします。
最初はごく少量にして、様子を見て足りなかったら加えていくようにします。
通常のアロマウッドはオイルを直接木に垂らしますが、Cúkorの場合は布につけてください。
2.パーツを磨く
両サイドから磨きはじめ、レール上面、正面とすべらせるように磨きつつ塗っていきます。
ロゴの刻印されている面と、壁面にくっつく面は避けてください。
まるいドットは周囲を覆うようにして塗りこんでいきます。
精油に直接触れないように、お気をつけください。
3.完了!
ぬりムラをチェックして完了です。
パーツからほのかに香りがして癒やされます。
アロマは医学的に効能が実証されているものもあり、長いおうち時間を、少しでも気分良く快適にすごすのに役立ちそうです。
*持病や疾患をおもちの方、妊産婦や授乳期の方、小さなお子様は精油の取り扱いに充分ご注意ください。
おわりに
Cúkorの木立ちレールやドットは飛騨の森のブナの木から生まれました。
天然無垢のブナの木を用い、無塗装で仕上げているので、アロマウッドにとても適しているのです。
あるときは壁面ピタゴラ装置のTOYとして、あるときは壁面小物置きなどのTOOLとして、そして今回新たにアロマウッドとしても活用できることがわかりました。
情報をお寄せくださり感謝申し上げます。
*Cúkorは子どもにも大人にも嬉しいTOYでありTOOLでもあります。
フォームまたはメール(info@cukors.com)にて、お問い合わせやご意見、ご感想などお待ちしています。